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電子部品 Level-0 Vol 2
LEDの光り方


 LED(Light Emitting Diode)。光を放つダイオード「発光ダイオード」の略ですね。最近は電子関係でない方でもご存知なほど有名になりました。
多くのメーカーが製造していて、非常に多くの種類が販売されていますね。あまりの多さに選択に困ってしまいます。いったい何を見て選択したらいいのでしょう。

 まず、「色、形」そして「明るさ」でしょうか。しかし他にも大事な要素があります。
今回は、そのうちの一つ
「光り方」について調べて見ましょう。

LEDの光り方
ローム(株)社製LED
 SLR−342YY(着色拡散)
 SLR−342YC(着色透明)
光度
 SLR−342YY 10mcd(Typ)
 SLR−342YC 16mcd(Typ)
SLR−342YY/YC 外観 指向特性図
 上図は、ローム(株)社製LED2品種の外観写真と指向特性です。
この2つは電気的特性もレンズの形も色も同じですが、レンズの透明度が異なるものです。拡散タイプは、すりガラスの様に曇っていますが、透明タイプは奥にある発光体まで確認できますね。

 この2つ。指向特性図を見てもほとんど変わらないように見えます。光度は透明タイプが16mcd
(ミリカンデラ)と、明るく良いように感じますね。
そして、データシートを見ても他に違いは見当たりません。

 実際に点灯させてみると、やはり透明タイプのほうが明るく眩しく感じます。
では、迷わず透明タイプを選択したら良いのでしょうか。拡散タイプは何のためにあるのでしょうか。

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